「しぼりたて吟醸粕」は強く搾らないため、日本酒の栄養価を残したまま味わえるのが特徴です。吟醸酒本来のトロピカルでフレッシュな香りと、清酒成分がしっかりと活きた味わいを実感していただけます。
風味を強く感じられるように、粕汁や甘酒にして召し上がっていただくのがおすすめです。

「漬物用踏み込み粕」は、熟成発酵させてつくられたものです。茶色や黄金色をしており、コクや甘みが強いため、奈良漬けなどにもよく使用されています。
旨味も強く、奈良漬けの場合は洗わずに召し上がっていただくのがおすすめです。漬け込む野菜や用途により、最適な粕の色・硬さが異なるため、“酒粕の専門家”としてお客様の求める酒粕を提供いたします。

「3年熟成酒粕」は、冷暗所の樽の中で、3年かけて酒粕をゆっくり熟成させたもの。酒粕は熟成させることで、味も香りもまろやかになります。漬物や焼き物・煮物などのさまざまなお料理に、ぜひご活用ください。